女性鍼灸師フォーラム 妊娠期の鍼灸治療セミナー第6後期講座12月17日まで開催中
 次回は、2018年4月開講、募集は2019 年1月開始です。

 過去の学習会案内に参加された方の感想を掲載中
    受講期間 平成30年4月〜平成29年12月までの全6回+2回

基本は第3日曜日 基礎講座6回と後期講座2回

  (講義と実技とレポート提出と講座材料費を含みます。)

  6回+2回:午前10時〜16時30分(1日5時間講義と実技・事前に課題レポート作成・提出) 
自己学習によるレポート作成と提出、それについての添削指導が入り、再提出をお願いしています。
妊娠期の鍼灸治療の鑑別、つわり、冷え、逆子、腰痛、分娩時と産後早期、産後ケアと母乳分泌トラブル、
これらの内容について学びながら、自分のための資料やカルテを作成していきます。
前期講座参加費用20万円・後期講座5万円 
開催場所:参加人数により決定します(最少遂行人数あり) 
後期講座の内容は、妊娠期のお灸教室、、小児はりと小児マッサージです。

お申し込み・問いあわせ

お申し込みされた方には申し込み書類一式をお送りします。

      *詳細は下記のパンフレット内容と異なります。
内容について詳細希望の方はメールください。
郵便振替口座00280-2-44174「女性鍼灸師フォーラム」
                womf@nifty.com               
         
      学習会模様
                             
    講座内容については第一期をふまえて修正して行います。実技講師については、形井秀一先生の著書「手でみる」を実践します。そこでその学習会のここから会代表の小井土善彦氏に「触診の講義と実技」、「妊娠期の腰痛」の講義の担当をお願いしています

妊娠期の鍼灸治療実技講座は10回でしたが第五期は6回です 


妊婦講座の第五期、後期講座予定
産前産後の母子支援講座  全6回講座修了生を対象に全2回
後期講座日程 2017年2月、3月に予定に開催します


妊婦さん実技講座第1期参加者感想
開始から半年が経ちました。今回の課題を調べながら、この講座が始まった当初と比べて、妊婦さんに対する知識がとても深まったことを感じました。というか、この講座で学ぶまで、妊婦さんについて全然知らずに治療していたことを恐ろしく思いました・・・すべての鍼灸師にとって、このような知識が常識になるといいですね。


第一回参加者感想

1:少し緊張して出掛けて行ったのですが、昼食時におしゃべりや実技講習時間を通して気が楽になり身体まで楽になって帰って来ました。身体の右側が尋常でなく辛かったのが"ふわッ"と楽になったのが体験できました。切診、望診、触診、何をどう診るか、体得したいと切に思います。

2:今日はとても充実した1日をありがとうございました。 正直な気持ち、参加を決めたものの、自分はついていけるのかすごくドキドキしていました。しかし始まってみると、みなさんとても優しくて一生懸命な方ばかりで、今日は楽しく勉強できました。鍼灸は女性にとって本当に役立つ医療だと思うので、しっかり技術を身につけて、自信を持って役に立てるようになりたいです。また同じ志を持った方達との交流ができ、貴重な時間でした。やっぱり参加してよかったです。レポートも自分で一度調べることで、理解しやすくなるので、毎月がんばってやろうと思います!これから一年間、お世話になります。3:皆さんと出会えていろいろ刺激をうけたことにすごく感謝しています。4:実技では妊娠さんだけでなく、どなたにでもつかえると思いました。全身を診る、触れかたなどの大切さを感じました。5:講座初日、あっという間のとても充実した時間を過ごすことが出来ました。来月の講座、心待ちにしております!6:初回ということでとても緊張していたのですが、次第に打ち解けることができてよかったです。7:私が知りたかったことの1つに、妊婦さんに対しての刺激量ということがありました、講座の初日から、少ない刺激で効果をあげる方法を経験でき、とても参考になりました。「妊娠するということは健康だということだから」という言葉は意味深く、妊娠している患者さんを単に「妊婦」とみるのではなく、「女性の一生の中で妊娠している時期」とみると、今までとは違う視点での施術ができそうです

第2回 感想

1助産師さんから直接お話しがきけて、とても参考になりました。本でよんで意味がわかっていることと助産師さんからお話を聞くのとでは理解の深さが違いました。その他にも、経験からくるお話が興味深かったです。母子手帳も大切な記録だということがわかりました。今後は理解し活用できるよう勉強していきたいと思いました。2今回、「正常の妊娠経過から逸脱したもの」のレポートを書いてみて、お産に対する知識が多ければ安心というわけではなく、知識があるほどにお産のリスクがわかり、妊娠・出産に対して慎重に向かい合う必要を感じることが判りました。今回の助産師さんのお話と、レポートを通し、知識と経験がないと、きちんと妊娠・出産に向かいあうことができないことを実感しています。3第二回目の講義もとても勉強になりました。実際に助産師さんにお話を聞くことによって、そして母子手帳から出産までの経緯を辿ることによって、母子ともに感じる成長や愛情があふれてる一冊なんだなとつくづく感じました。助産師と鍼灸師の役割は違いますが、妊婦さんを安心して出産できるような環境を作ってあげたいという気持ちなど重なる部分が多いと思います。3今回母子手帳の見方について教えていただきました。母子手帳から妊婦さんの健康状態はもちろん、生活環境…いろいろな方向から妊婦さんの心身状態を診たてることができることを学びました。4私達が妊婦さんの正常、異常の数値を知り、母子手帳をみることが出来るということは、患者さんの安全確保や適切な治療やアドバイスをさせて頂く上でも、とても大切な(助かる)ことだと思いました。そしてそのことが、患者さんとの信頼関係が築き上げることに繋がるのだと思います。

5それぞれの立場によって見方、考え方が違うなと思いました。役割分担があり、鍼灸師はどの立場で最大限役割を果たせるのかも考えていかなければならないと思いました。助産師さんからの話が聞けてとても勉強になりました。6まずは母子手帳の見方、どこに気をつけて見るかなど、理解できました。 また改めて理解できた事もたくさんありました。血圧の変化も、妊婦さんでなくてもいえることだなと思ったり普段との比較も、とても大事なことだと思いました。こういう機会を作って頂けて嬉しいです。8妊婦さんの健康状態を把握するツールとしてもっと活用してゆきたいと思います。またいろいろな数値の正常値や異常値を知ったり、検査の意味をより理解すると治療が可能か見合わせた方がよいかの判断基準になります。

9レポートをやっていたので復習になりさらにわかりやすくなりました。再提出のレポートがやりやすいです。。患者さんが安心して治療をうけて出産できれば最高ですね。10治療院に妊婦さんが来る場合、大抵が逆子治療で妊娠後期なので経過を具体的に知る事は必要だと強く思いました。新ためて母子手帳を見るとたくさんの情報が経過を追って記載されているので、治療に活用のはすごく便利でいいと思いました。レポートでの学習後に講義を受けることで、より学習内容がわかりやすくなりました。11以前と今の比較 個人差、急激な変化ということも大切に見ていかなければいけないと思いました。助産師さんの話を聞けたことは全部が勉強になりとてもよかったです。12座学で特に印象深かったのは、母子健康手帳の事と、流産率、「出血」の原因の可能性について。母子健康手帳は、「共通語」として大事にしたいです。さらに勉強を重ね、助産師さんの講義をまたお聞きしたいです。また、「出血」を代表例として、患者さんの言葉を鵜呑みにせずに的確な対応をするためには、やっぱり日頃からの勉強と経験に尽きるのだなと引き締まる気がしました。

[合宿]

@実技の感想ですが、初日の実技のときにグループが2人だけになり、私ひとりで診断して鍼をする経験をしました。とても緊張しながらもうまくいったことが自信となり、2日目は、以前より自信をもって施術できました。施術前後によく観察して変化を確認することと、変えられると思って鍼を打つこと、成功体験をつみかさねていくことが大切だと思いました。たくさん笑って、勉強して、とても幸せな2日間でした

 今まで臨床で腰痛や冷えは温めることを第一に、鍼は怖くて使えず腰仙部を避けて灸、マッサージで対応していました。体の地図帳を使って虚実を探ると効果的だと実技で理解でき、妊婦さんという弱い立場の方の治療を出来ることで赤ちゃんやお年寄り等広い範囲の治療が出来るようになることも解りました。
@虚がわかりつつあります。体の地図は必要ですね。それに自分がいかに患者さんに力を入れて施術していることもわかりました。もっと、やさしく治療していいんですね。患者さんの体をお借りしながら少しずつ身につけていけたらと思います。@二日連続して実技をしたからか、手が少し慣れて感覚がわかってきた気がします。自分のいつもの施術はほとんど局所治療なので、もっと全体を診ていく癖をつけていきたいです。@この
1週間、“この1穴”を課題に過ごしてみました。丁寧に患者さんの身体を拝見させていただき丁寧に治療する…真摯に取り組みたいと改めて思いました。

産後のケアと小児の鍼灸治療 後期講座アンケート第2期

【小児鍼】
・ 小児鍼は少しの時間で終わるが、大事なのはお母さんの話を聞いてあげる事。それはとても大事だなあ…と思いました。・ 小児鍼にはいろいろな方法がありますが、「続けていただくこと」が大切になってきます。それにはお母さんへの理解も大切です。講座では私たち大人でも治療の効果が出てくることを体感し、よかったです。小児鍼のいろいろな応用も考えられると思いました。・ 優しい刺激の方が効果がある。月齢や皮膚の硬さ、乾燥具合で刺激の強さを変える。皮膚は内臓の反応であり、皮膚のバリアを強くすることが小児鍼で大切になってくること。小児鍼の治療を行う視点で学びました。・ 問診のポイントを参考に、講義の乳幼児用のカルテを作成しました。愁訴だけでなく、生活の様子(食事、排せつ、睡眠から同居の家族の様子まで)を把握することで、診療がスムーズに進められるようになりました。

 

【小児マッサージ】
・ なかなか実際にやる機会が持てませんが、刺激量など教えていただいたことをクマさんで練習していきたいと思っています。お母さんが不安に思っていることや知りたい事をQ&Aでデモンストレーションしたことはとても役に立つと思います。・ 触れるということが、子供の成長ホルモンへ影響するというラットでの実験結果が面白かった・ 小児マッサージは赤ちゃんを育てられるお母さんにとって一番興味のある、来ていただきやすい、また鍼灸に関心を持っていただける入口になるかなと思います。・ 治療ではなく、子育て支援という立場で関わり、母親が楽しくできるように指導することが大切。触れる感覚は身体をリラックスさせ、成長促進につながることを学びました。

 

【産後の体の診方】
・ 産後のケアの大切さによく学べたので、妊婦さんへの施術の継続へのアドバイスにも役立つと思います。産後の施術については実技がやりたかったです。・ 貧血を出産前、出産時と気をつけてみていくことの大事さ。きっと流れを頭の中で考えていけば、いろいろな症状に対して慌てずに対応できるのかなあ…と思いました。・ 産後のケアは、その後の育児や生活にもつながり、妊娠中と同様大切な治療だということがわかりました。もっと具体的な症例を知りたかったと思います。・ 出産によるエネルギーの消耗が大きいこと。器具、薬、手術を用いて出産した身体の戻りはゆっくりとしたペースであること。妊娠中からの身体を整えておくことは、分娩や産後の身体も作っていく事につながることを学びました。・ 母子手帳から分娩の様子がわかるようになり、問診・施術に役立てています。

 

【乳房トラブル】
・ 実際にどの程度のトラブルに、こんな感じでというのを写真などで見せてもらったりできると良かったです。・ 乳房トラブルについてはとても細かく学べてよかったです。とくに乳腺炎への対応は、知識として得られたことがとても有意義でした。・ おっぱいマッサージでおっぱいだけにとらわれず、体全体から見る。という考え方を上手に患者さんに伝えられると、痛いところに鍼を刺される!!という悪いイメージを解消され安心して受けられるんだなあ…と改めて声掛け(説明)の大事さを覚えました。たとえば乳腺炎で、どのくらい悪いと病院の受診をすすめる?のがわかりませんでした。・ 母乳を飲ませながらの治療、母乳の継続をおすすめしながらの治療となるので、その方の生活に合わせたトラブル解消法を具体的に知れたら…と思いました。・ 母乳(初乳)は最初からゴクゴクと飲める量が出ると思っていましたが、本当に少量であること。母子が一体になって出ることを学びました。・ 「おっぱいだけをみるのではなく、全身を診る」ことで、乳房トラブルを改善できることを理解できました。施術禁忌症例を学べたことも大変良かったです。

 

【お灸教室】
・ 実際の様子がわかりやすく、すぐにでも教室のできる状態となりました。・ 具体的に教室を開くことができるような内容でしたので、とても役に立ちます。・ それぞれのお灸教室の内容を聞いて、自分の企画したものに足りなかった部分や「これいいな!」と思うところがたくさんあって面白かったです。もう少し経験を積んで、いつか開催したいです。・ お灸教室は以前より興味があり、講座を楽しみにしていました。メンバーのみなさんそれぞれの苦辛のお灸教室の計画を聞き、私が気が付かないことを考えられていて勉強になりました。先生のお灸教室のすすめ方も教えて下さり、ありがたかったです。もっと実際の教室を経験したいと思います。・ 皆さんのお灸教室の発表を聞き、何を一番に伝えなくてはいけないか?が明確になりました。と同時に、妊婦さんへのお灸教室は、細心の注意が必要であることも肝に銘じなくてはいけないと思いました。・ 初めから理想的なお灸教室の進め方を教わるのではなく、自分で計画案を作ってみたのがよかったです。試行錯誤しながら自分で計画することの大切さが身に染みました。